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M-OTL STEREO POWER AMP

コンセプト

時を経て、今OTLアンプの頂点へ


数あるオーディオ名機の歴史の中で、ここに新たな1ページを追加すべく誕生した、OTL方式のパワーアンプです。
 オーディオ職人を自負する新井利夫が40数年の経験と技術の中から着想し研究した独創的な回路設計により、圧倒的なパフォーマンスを実感できる比類無いOTL方式のパワーアンプシステムがここに完成しました。中・高域に定評のある2A3真空管を採用し、また低消費電力を実現し、重低音から広域にフラットで伸びのある音を実現できるOTL機の頂点を極めた製品です。

ブラック

ブラック

シルバー

シルバー

背面

背面

M-OTLステレオ・パワー・アンプの特徴


音の良さで定評のある2A3真空管を出力段に4本使用したOTL方式のステレオパワーアンプでありながら小型で実用的な出力の使い易いオーディオアンプです。
 従来の真空管式OTLアンプは真空管の内部抵抗が、スピーカーに比べ高いため、多数の出力管を並列に接続しインピーダンスを下げてマッチングを取っていました。今回製品化したアンプは2A3のSEPP(SingleEnded Push&Pull)構成で、しかも長期間におけるフィールドテストの結果実現した、安定作動が提供できる新開発のDC結合の回路の採用、電源非接地構成と自社設計製造による高性能マッチングトランスを組み合わせる事により、OTLの特徴を損なわず小型化・省エネが可能となりました。このアンプは、無理なく伸び伸びと出てくる重低音とつややかにどこまでも伸びる高音で安心して音楽を楽しむ事が出来ます。

出力トランスの場合、1次側にプレート電流(DC)が流れる為、過渡特性をはじめ様々な特性が悪化しますが本機で採用したマッチングトランス方式は単にインピーダンスの整合だけで、しかも巻き数比小さいので、特性に与える影響が極めて小さいのです。
 さらに大切なスピーカーは出力管付きと同様に0.5Ω以下の直流抵抗で並列接続されているので、出力管のスパーク、放電、ショートなど不測の事故があっても、スピーカーへのダメージは極めて少ないです。また、出力管である2A3はそれぞれ独立した固定バイアス回路により極めて安定的な動作をしますのでこの点でも安心して音楽に没頭できます。

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